390DUKE 立ちゴケ被害

3/19 慣らしが終わって、初期点検が完了したばかりの
私の390DUKE が立ちゴケの被害に見舞われた。

せっかく、新車を買ったし、平日は単車が遊ばせているのも、もったいないので
元々ライダーだった嫁のリターンライダー化をはかって、単車の共用化による
有効活用を目論んでいた。　
慣らし運転で得た情報を嫁にフィードバックしてたのに、

・3000回転以下はお話にならない。　強いて言えば4000回転以下はクソ。
・低速でのギア選択は、4st ２５０ｃｃマルチなみに忙しい。
・同じく、街中での運転は、2st 250ccなみに左手が忙しい。
・故に街中では３速までしか入らない。
・因って、超低速コーナー、またはブラインドの交差点を曲がる時は、クラッチオンオフ、
若干ブリッピングしながら進入、半クラで調整しながら脱出しないと、コーナーの
一番深いところでエンストする。
・ブレーキは利く。　フロントブレーキは信用していい。　リアブレーキは効き目がマイルド。
　リアのABSは、どちらかと言うとお節介なほどすぐ顔を出す。
・曲がるのにバンクさせる必要は無い。ハンドル切ればその方向に曲がる。
・Uターンにはコツが要る。　オフ車のような扱いがベター。
・だからといって、リーンアウト決めて単車を押さえ込もうとすると、単車がどこまででも
寝て行くので、アクセルワークとの兼合いに技術が必要。
・因って、Uターンかます時は基本、自転車乗りで対応。

等など・・・・・・

しかし、見事に家から５０ｍ先の狭い三叉路の進入時にエンストして、踏ん張ったけど
立ちゴケしたらしい。
昔は見事にセローで林道を闊歩してた人なんだけどな。　まあ、体が無事で何よりでした。

ともあれ、被害は軽微。　左側ハンドルバーエンドの削れ。　サイドスタンドの削れ。
チェンジペダルの曲がり。　
このうち、チェンジペダルの曲がりは、メガネレンチで速攻修正。

バーエンド。

チェンジペダル修正後。

 

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