390DUKEの現状 [自動車・バイク]
既に新型の発表もあり、車検時期に新型のデリバリーが間に合っていれば正直悩んだと
乗り続けると言うことはこれまで通りのコンセプト、お買い物からレースまで。を継続することとなります。
最近、自走でサーキットに行くことは前より少なくなりました。 だいたい半々の割合です。
単に保安部品の付け外しが面倒だからですが、家にはトランポらしい車が無いので
因みにABSの過剰介入については、サーキット走行中に発生したので、正直死ぬほど怖かった
です。 走行前にABSのキャンセルをしてABSランプの点滅までは確認したんですが、どうして
そうなったのかは未だ分かりません。 現在の所、ABSのコネクタをカットしています。
それから、今まで二年以上履き続けていたメッツラーM7RRから、ピレリロッソ3に履き替えて見ました。
これまでのタイヤ履歴はメッツラーM5→ピレリロッソ2→メッツラーM7RR(6セット)→ピレリロッソ3
公道でもサーキットでも390DUKEによく合っていると思います。 と、いいつつロッソ3のライフは
ありません。 初期の性能も維持しているようです。 気に入らないのはここ一番で無理が出来ない点。
それから、温まりが遅い点です。調子に乗っていつもの調子で攻めると容赦なく滑ります。
なんでしょうが、私はM7の方が好みです。
タイヤはツーリングタイヤ。 ウォーマーは使用しない。と決めてましたが、6月初旬までの気温の低さ
どうせウォーマー使うんだったら次のタイヤはスパコルってことになりそうです。
390DUKE近況 [自動車・バイク]
KTM 390DUKE 近況 [自動車・バイク]
6/26現在 走行距離は33,400Km 納車2年4か月が経過致しました。
約1年前、岡山国際で走行中にレギュレターのパンクで走行不能となって以来、
ノートラブルで来ています。
その間3回ほど転倒はしていますが、外装がみすぼらしくなったこと、ハンドルが曲がったので
交換したこと。 走行27,000Km時点で筑波サーキットを走行中、リアサスが抜けちゃったこと。
フロントサスからのオイル漏れがあったこと。
ファイバーワークスさんのアンダートレイとスプロケガードを取り付けたぐらいで、
取り立てて走りに関するところでアップデートもせず、ディーラーさんの手を煩わすような重整備もせず
ここまでやってきました。
今年もだいたい、月1ペースであっちこっち走ってます。 それから、ちょこちょこっとレースにも出ています。
それで、久しぶりに不備と言うか、交換しなければならない箇所が発覚しました。
交換箇所はクラッチです。 端的に言うと滑ります。 先週、岡山国際を走ってる時に
バックストレートで決定打がでました。以後、同じところで回転が上がって、トラクションが抜けるので
間違えないと思われます。
新型のスリッパークラッチを入れるかどうかはこれからの検討ですが、レースのレギュレーションとの
相談となりそうです。 何れにせよ復旧は急ぎます。
決して甘やかした使い方はしていないので、30,000Kmよく持ったと思います。
よくよく考えたら、今まで乗って来た国産のバイクより、この390DUKEはランニングコストが
掛かっていません。構造が丈夫で単純だからだと思います。このペースだと、消耗品を取っ替えながら
30,000Kmごとの重整備で100,000Km越えも夢じゃ無いような気がしてきました。
とりあえず、今シーズンは出来ればあと2戦レースにエントリーする予定です。
オレ耐 [自動車・バイク]
オレ耐 [自動車・バイク]
10月30日 筑波サーキットで開催される、KTMオレンジエンヂュランスカップ
通称 オレ耐に出場することとなりました。
本年、2回目の筑波です。
行きは390DUKEで自走、一人6時間耐久ツーリングして十分体を温めた後に、
思いっきり筑波を走ってみたいと思います。
因みに、390DUKEも走行距離26,500Km 右のサスから微妙にオイルが滲んでいる
状態ですが、大丈夫でしょう。
帰ってきてからサスのオーバーホールと調整をディーラーさんにお願いする予定です。
サーキット復帰1年目、オートポリスから筑波まで。 KTM JAPANさんのおかげで
楽しく過ごすことが出来ました。 今年の最後の仕上げにもう一回、おおいに楽しませて
頂こうと思います。
http://www.ktm-japan.co.jp/oretai_web/oretai.html