突然変異?白いナマコ見つかる…石川・能登の海で
かっこいいといえばかっこいいし、
個人的にものすごく可愛らしくみえる
んだけども。
お世辞にも美味しそうには見えない。
目立つだろうに、いままで生き残った
のはそれが理由かもしれない。
突然変異?白いナマコ見つかる…石川・能登の海で
かっこいいといえばかっこいいし、
個人的にものすごく可愛らしくみえる
んだけども。
お世辞にも美味しそうには見えない。
目立つだろうに、いままで生き残った
のはそれが理由かもしれない。
石川県能登町の「のと海洋ふれあいセンター」で、同町松波沖で見つかった白いナマコ(体長約15センチ、重さ130グラム)が展示されている。
食用にされるマナマコで、体の色は赤や青が一般的だが、突然変異で体表の色素がほとんどなく、白く見える。ナマコ漁をしていた同町の男性が水深3~4メートルで見つけて採取し、24日に寄贈した。白いナマコは各地で確認されているが、同センターでの展示は初めて。
通常のナマコに触れるタッチプールもあり、同センターは「白いナマコはなかなか見る機会もない。ナマコの生態に興味を持ってもらえれば」としている。