(スポニチ Sponichi Annex 大阪)
キャパ500の劇場での交流落語会。
魅力的ではあるけども、手放しでは喜べない。
ワッハのことがひっかかるのもその理由だけど、
木戸銭の高騰とか、またホール落語の時代に逆戻りとか
ってことにもなりかねないし、いろいろ弊害も無いではないような。
とりあえず、9月は無理だから、この会が続いていて日にちが合ったら一度
行ってみよう。
- 寄席通い
吉本&米朝「よしこめ落語会」出演落語家が会見
ーーー以下 スポニチ Sponichi Annex 大阪 より記事引用ーーー
◆ 9月28日、大阪・京橋花月で開催 ◆
双方合わせ約100人の落語家が所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」と「米朝事務所」が、初の共同主催の落語会「よしこめ落語会」を9月28日に大阪・京橋花月で開くことになり3日、出演落語家が大阪市内で会見した。
「会社を超えて上方落語を盛り上げる」のが狙い。米朝事務所の桂雀三郎(60)、桂米団治(50)、桂ちょうば(30)と、よしもと-の笑福亭仁智(56)、桂楽珍(46)、桂文華(45)の6人が出演、交互に高座を務める。
今後は季節ごとに年4回開催を視野に入れているが、雀三郎は「毎月、週一、そして毎日になって、京橋花月が落語の定席になれば。そうなったら吉本に移籍します」とジョーク交じりにPR。米団治が「僕は移籍はしません」と返し、仁智が「盛り上がったら米朝事務所移籍を考えます」とかぶせて笑いを誘っていた。