トヨタ、富士重工との提携強化へ…出資比率引き上げ検討
個人的に日本で一番好きな自動車メーカーがスバル
だったんだけども、トヨタとの提携のちょっと前ぐらい
から、車種も営業も全てにおいて消極的に思えて
結局、ユーザーであることを辞めてしまった。
自動車業界の置かれる世界的な情勢をみても
単独での生き残りなんて不可能なんだとは
思う。だから、スバルの独自性が残るのであればどんな手を
使っても生き残ってほしいけども、トヨタとダイハツ
の関係になるのであれば、それは考え物だ。
今乗ってる車は、急激な税制の改悪とか、
ガソリン価格が今の倍に高騰するとかの
異常事態が発生する以外は、壊れるまで
乗り続けるつもりでいる。 その次は、
恐らく、スマートの進化系のような車か
燃料電池式のフル電気自動車ってことに
なると思われるので、これを期にスバルには
他メーカーより一歩先んじた、ユニークな
車が開発できるように、設備の充実と研究
の充実を図っていただきたいと思う。
カムリの請負い生産に更に力を入れる。
っていうのなら、もう知らない。
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- トヨタ、富士重工との提携強化へ…出資比率引き上げ検討
トヨタ自動車が、富士重工業への出資比率を現在の８・７％から１７％程度に引き上げ、提携関係を強化する検討に入ったことが２日、明らかになった。
公正取引委員会の審査を通ることを条件に、富士重が金庫株として保有している発行済み株式の約８％を追加取得する方向で調整を進める。
トヨタと富士重は２００５年に資本・業務提携を結び、現在は富士重の米インディアナ工場で、トヨタ車「カムリ」の委託生産を行っている。
今後は、トヨタが新型車の開発・生産の一部を日本国内でも富士重に委託することや、排出ガス対策など環境技術面での協力を進めることを検討している。出資を拡大することにより、提携を加速させる方針だ。
富士重には、金庫株の売却によって得た資金を設備投資にあてるほか、安定株主作りを進めるねらいもあるとみられる。
- - 読売新聞 [04/02(水) 10:47]