結局同じか

弁護士の橋下氏、大阪府知事選出馬を正式表明

結局、ヤンキー先生と同じなのか。
しかし、方や２４２分の１　だけど、方や、８８０万人の首長だもんな。
5000％がどうしてひっくり返ったのか。　そのへんも良く分からない。

やっぱり、被選挙人の実力と見識っていうよりは、有権者の常識と
見識がためされてるようでならない。

努力と根性と情熱でやれることと、そうでないこと。
有名だから立派、立派だから有名。
なにがどうなのか、蚊帳の外でじっくり見させてもらう。

---以下引用---

弁護士の橋下氏、大阪府知事選出馬を正式表明
報道陣に囲まれ記者会見場に入る橋下徹氏 　来年１月１０日告示、２７日投開票の大阪府知事選で、弁護士でタレントの橋下（はしもと）徹氏（３８）が１２日、府庁で記者会見し、正式に立候補を表明した。
　「大阪を明るく元気にしたい」と抱負を語った橋下氏は「子どもが笑う街」をキャッチフレーズに掲げ、出産や育児の分野に予算を重点配分する姿勢を示した。
　これまで不出馬としていた理由について、「意向が報道されれば出馬しない」という条件付きで話を進めていたことを明らかにし、「報道され、話がなくなった」と説明した。しかし、最終的には、テレビ番組の共演者から勧められ、立候補を決断したという。
　１１月の大阪市長選で自民党から出馬の打診を受けたのを機に、「自分の考えを実現できるチャンスがあるならやってみたいと考えるようになった」と立候補の動機を述べた。抱負としては、「一つのテーマに重点的に予算配分し、一つのメルクマール（目印）を作って、人や企業を大阪に呼び込みたい」と語り、不妊治療や子どもの医療費補助、小学校校庭の芝生化など、出産や育児の分野を中心に政策の一部を明らかにした。
- 読売新聞 [12/12(水) 12:49]