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第11回 鶴志・小染二人会 [寄席通い]



第11回 鶴志・小染 二人会
(2007年12月23日 天満天神繁昌亭)

演目
開口一番(平の陰)    森乃 石松
尻餅             林家 小染
長短             笑福亭 鶴志
中入り
黄金の夢          林家 小染
愛宕山           笑福亭 鶴志

見るたびに巨大化してるように思える
石松さんの平の陰。 なんか、今まで
聴いた石松さんの演目で一番ぴったり
はまっていたように思えた。 おもろかった。
小染師匠の黄金の夢。 芝浜の大阪バージョン
今まで、夢の革財布と題した噺は聴いたことあった
けども、この黄金の夢バージョンは魚屋の大将の
立ち振る舞いがおもしろかった。
鶴志師匠の愛宕山。 一八 茂八のスカタン度
30%アップ(当社費)でおもろかった。 特に
一八が歌いながらヒィーヒィー言うてるところが
ツボにはまってしまった。 


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