奈良マスコット:愛称の応募殺到 7日までに7000件 [ニュース]
確かに、記事通り、反響は大きいのだろうが、7000件が多いのか少ないのか
判断しかねる。
ネガティブな反響も反響には違いないのだろうけども、その割合は
どうなのだろう。
私は、「重衡くん」と応募させていただいた。
例えば、浄土真宗や比叡山のマスコットキャラクターに信長くんと
命名する感覚で。
確かに、私自身の関心は高い。 でもそれはネガティブな関心だ。
もし、このキャラが2次元、3次元の多次元攻撃でデカイ面して奈良
を闊歩することになれば、私はその期間絶対に奈良には足を踏み入れない。
ただし、私は奈良県民では無いので、直接の発言権は無いと考えている。
1300年祭を救う会が本格的に活動をはじめるそうだ。
まだ、工事中が多いが、下記URLにて活動内容が
確認できるそうだ。
(((以下引用)))
奈良マスコット:愛称の応募殺到 7日までに7000件
「可愛くない」など批判が相次いでいる奈良県の平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに、愛称の応募が殺到している。先月末時点の約2300件が、7日までに約7000件と急増した。新聞やテレビで報道された反響とみられ、思わぬ宣伝効果に関係者も驚いている。
県などでつくる平城遷都1300年記念事業協会が先月12日、キャラクターのデザインを公表し、ホームページなどで愛称募集を始めた。ところがリアルなデザインに対する批判が相次ぎ、毎日新聞などが反響を掲載。同協会の杉田憲英総務部長は「報道の影響で確実に関心が高くなっている」と話す。
一方、キャラクターの白紙撤回を求める市民らでつくる「1300年祭を救う会」は、活動目的や内容を報告するホームページ(http://www.youse-factory.com/)を開設した。事務局長の陽群(ひむら)誠さん(26)=奈良市=は「多くの県民の力を合わせ、1300年祭を真に盛り上げるキャラクターになるよう活動していきたい」と話している。9日には奈良市の近鉄奈良駅前で署名活動をする予定。【花澤茂人】
毎日新聞 2008年3月8日 2時30分
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