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第40回 十三寄席 噺のにぎわい [寄席通い]

第40回 十三寄席 噺のにぎわい
2008年10月13日
大楽新僑飯店大ホール

演目

天狗さし              笑福亭松五
蛸芝居               月亭 八天
親子酒               桂 雀三郎
中入り
町内の若い衆           笑福亭恭瓶
二階ぞめき            月亭 八天

2203081

今回も開場は大楽新僑飯店大ホール
いつもの通り13時半会場のところ13時ちょっと前に到着して
まずびっくりした。 ついぞ見たことの無い程の長蛇の列。
まずは、席にありつけるんやろか? と心配になった。
さしあたり席にはありつけたけども、会場は超満員で少なくとも
250人程はいてはったように見受けられた。
今回もおもろかった。
松五さんが、眼鏡姿でも明るく元気そうに見えたし、
蛸芝居もおもろかった。 雀三郎師匠は、おでこ
ぶつけたりひっくり返ったりの親子酒でおもろかった。
今回は、中入り後の2席が目当てだった。
どちらも、私自身のあやふやな記憶では東京の演目
と記憶している。 実際のところは東京の演目の翻訳版
なのか逆輸入版なのかは判らない。 でも、両方とも
上方言葉では聴いたことが無い。 
聴いてみて思ったこと。 おもろかった。 
特に、二階ぞめき。 八天さんは、なんの疑いも無く
二階に色町が出来るのです。って説明されてたけども、
四次元ポケットみたいな二階ってだけで私はおもろい。
いきなり頭に桜の木が生えたり、横薙ぎに一刀両断されて
も健気に2人前働いてみたり、瘤が偉そうにしゃべってみたり。
と同じ道理で。 

2203082

 


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sirokuma

ちなみに、私は「ちりとてちん」の大ファンです。
...レス誤爆!?
by sirokuma (2008-10-15 17:01) 

namako

ドラマ ちりとてちんの放送開始から1年、終了から半年。
落語がちょっとメジャーになった反面、行きたい会のチケット
がとれなかったりとか、ドラマには何の罪もないですし、
出演者にも何の責任も無いのですが、「ちりとてちん」
って聞いて、腐った豆腐の噺って素直に認識できなく
なったのがちょっと残念であったりもします。

by namako (2008-10-16 00:58) 

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