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それは無駄だと思う。 [ニュース]

容易ではないが…ミサイル落下物回収、政府が検討へ


それは無駄な事だと思う。
せいぜい、よくこの程度の技術で。 とか
よくこんな工作精度で。 とか、嘲笑の対象にしかならないと
思う。

容易ではないが…ミサイル落下物回収、政府が検討へ
  政府は、北朝鮮が発射したミサイルからの落下物について、回収に向けた対応を検討する。
 ミサイルのエンジンを回収できれば、ノズルの構造や燃料の種類などをもとに、北朝鮮の技術力が推定できるからだ。
 1段目ブースターの落下地点は秋田県沖約280キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、水深約1520メートル。北朝鮮が人工衛星を搭載したと主張する2段以降は太平洋の公海上に落ちたとみられる。自国のEEZや公海であれば探索実施に国際法上の問題はない。
 海底探索に成功した例としては、1999年11月に打ち上げに失敗し、高度130キロの上空から小笠原諸島父島の北西約380キロの海域に墜落したH2ロケット8号機の1段エンジンがある。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)が無人探査機を潜水させ、音波探知機や高性能テレビカメラを使って、水深3000メートルの海底で発見。サルベージ会社がエンジン本体を引き揚げた。
 また、2008年2月に海上自衛隊のイージス艦「あたご」と衝突して沈没した漁船「清徳丸」は、水深1830メートルの海底で同機構の無人探査機が確認。その一部を引き揚げた。
 しかし、海底に沈んだ落下物を無人探査機で探索することは容易ではない。海面の落下位置を正確に把握することが困難なうえ、落下後も風や海流で流されるためだ。同機構によれば、海底探索の費用は1日あたり600万~2000万円かかるという。
- 読売新聞 [04/05(日) 21:39]

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