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390DUKE 高速慣らし(忘備録) [自動車・バイク]

3/8~3/9に高速使用で神戸-東京を往復 走行距離 1,090km

最高時速: ぬやふ (6速10,500回転 伊勢湾岸道長島近郊にて)
7,250回転以降もトルクの盛り上がりあり。
7,500回転で小さなトルクの谷 9,500回転でトルクは頭打ち。
カタログ値ではここで最高出力となるはずだが、9,500~10,500回転まで緩やかに加速。
激しいメカノイズはあるが、古の250cc4発の比ではない。 エンジン自体はまだ回りそう。

実用的巡航速度: ぬうわ ぐらい。 

このぐらいの速度なら、上り坂でも、向かい風でも出る。 だいたいカタログ値上限値の
ちょっと手前ぐらいのスピード。
これ以上の速度になると、完全に伏せないときつい。 でも、下半身はおっ立ち状態だから
ポジション的にキツイ。 もう少し、ステップ位置を下げたい。

2週間で2,000Km 走った結果。

・チェーンの伸び 約3cmぐらい。 これでは調整代 15mmじゃ足らない。
速攻で交換する必要ありか要確認。
・メータースクリーンに小傷多数。 おそらく保管時のシートとの擦れによるもの。
この部品だけ単独交換可能か要確認。
・当初気になった、リアの突き上げは、落ち着きを見せてきた。 
・クラッチの切れる位置、繋がる位置も安定してきた。 しかし、これは既にクラッチのヘタリ
が始まっていると、とれなくもない。
・ABS警告灯がたまに着く。
・ABS自体は作動すると、車体が流れる。 フィーリングが合わないからキャンセルすると、
フルブレーキング時の挙動がマイルドになった。
・オイルの消費量は多目。 のぞき窓から見て、明らかに減っている。
・タイヤは、インジケーターで 3 までぐらいしか使えてない。 そんなにバンクさせなくても
曲がるから。 高速走行後の表面荒れが目立つ。 ものすごく格好悪い。
・プラグは、程よいやけ具合とは言いがたい。若干カブリ気味。FIの単車は初めてだけど、こんものか。要相談。
・燃費は、7,500回転以上回すと急激に悪化する。 前回走行で180Kmぐらいで警告等が
つく。 だいたい、20Km/ℓぐらい。 
・洗車したら、結構なタッチペン跡が浮き出てきた。 特にエンジン周り。 一度、組み上げた
後にエンジンを下ろして、腰下をかち割った様にも見える。 
・クランクケース上部に謎の数字。 29 とも 2g とも読める。 どう見ても、日本人の手による
文字ではない。

・気温8度 冷間発車後すぐに、渋滞路で車の流れに逆らわず耐えてみた結果、約15分でファンが
まわり始めた。夏場が思いやられる。


タグ:390DUKE KTM
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