KTMオレンジキャラバン2014

大阪南港へＫＴＭオレンジキャラバンに行ってきた。
趣旨は、２００DUKEと３９０ＤＵＫＥの乗り比べ。　勝手知ったる、大阪南港だから
尚の事よくわかる。　



ちゃんと、社長も来ていた。　ＫＴＭの社長とＫＴＭ神戸の山鹿さんのツーショット
なんかも見れたし。


1290 SUPER DUKE はいいなぁ。　もう２０万安かったらマジで考える。


フーターズのおねえさんきれいだった。



で、２００DUKEの試乗だけど、３９０DUKEに乗ってからの乗り比べだから、
依然とくらべるとちょっと感じが違ってくるけど、200DUKEが一番バランスが
良いように感じた。　非力だけど、きっちりエンジンが回るのと、軽いっていうのは
やっぱりいいことだ。　ヒラヒラ乗れる。　後の人が極度に遅い人だったから
エンスト実験もしてみたけど、３９０DUKE程では無いように感じた。　200DUKEの
方がアイドリングが低くて、1500~1600RPMで、アイドリング＋２００回転程でも充分発信できるし、
同じ回転数まで減速もできた。　流石にアイドリングの回転数ではエンストした。
試乗後、フーターズのおねえさんのステージ見て家に帰った。

帰路に３９０DUKEに異変が起こった。
大阪南港から、北港経由でゆるゆると下道を通って帰る途中、
あからさまに今までと違うパターンでエンストこきまくった。　信号待ちで停車したとたん、
あるいは、発車時に。
症状としては、パーコレーションの症状に似てるけど、古のキャブ仕様の空冷単気筒じゃ
あるまいし、しかもファンは回りっぱなしとは言え２０度そこそこの気温だし。
尚且つ、曲りなりに最新のFI仕様なのに、まるで真夏のAR50みたいな症状ってどういうこと
なんだろう。　減速してアクセル切ったらプシュン。　走ろうかと思ってアクセル開けて
クラッチつないだら、タイヤ数回転でプシュン。　って感じで、ほんとにプシュンって止まる
のがおもしろかった。　

ちょうど、複数のディーラーの人と３９０DUKEのエンストの話をしてて、自分のはそんな
症状出てないです。とか言ったあとだったのに。　

タグ：KTM 390DUKE オレンジキャラバン