2014/08/31 ラ・パラ 鈴鹿ツインサーキット 390DUKE

夏休みの終わり、どんよりした雲行きの中、鈴鹿ツインサーキットに
ラ・パラに参加しに行った。
若干、寝坊して８時２０分頃に現地到着。　とりあえず路面はドライ。

今回は、Bクラス固定で走ることにする。
９時の時点で気温２５度　湿度７７％　

１本目を走って、予想以上に体がヘロヘロなのを実感した。
でも、必要ない力が入らない分、いつもよりスムーズに走れてるのが不思議だった。
ついでに、真夏より低い路面温度でもディアブロロッソⅡは食いつくことが分かった。
２本目、赤旗中断もあってそこそこのペースで走った。　あと、コース上にオイルに乗っかって
あやうくハイサイド食らいそうになったけど、幸いそんなにスピードが出るコーナーじゃ
なかったから立て直しに成功した。（走行終了後、確認したらまたクランクケース擦ってた。）
３本目。　晴れ間が見えてきて急に気温が上がってきた。

もう一度、タイヤの空気圧を調整して、走行開始。
いい具合にクリアなラップが取れたので、ここしかないとばかりに、渾身のタイムアタック開始。
１分１６秒０８３　結局、これがこの日のベストラップとなった。
当初の目的、鈴鹿ツイン朝練の基準タイム　１分１５秒を夏の間に達成。　っていうのは
結局、未達となったけど、ほぼほぼ達成ってことで、個人的判断により次回からウサギクラス
を走行することとします。　

ただ、感触的にドノーマルの390DUKE と私のウデではあと２秒短縮できたらいいとこかな。
と、次の目標を設定してみたいと思います。　１分１０秒切りとか絶対に無理。　
このポジションが終の棲家となる事でしょう。

昼からは、周りの流れに任せてエンジョイライディングを敢行。　そこそこのペースで走れて
楽しかった。　

今回の走行で左側のクランクケース。　右側のアンダーカウルを擦った。

左側に関しては、今までシフトアーム側のロッドエンドを擦ってて、ガタガタになってたので、
交換したのが関係してそう。　
クランクケースカバーぐらいじゃ対応出来そうにないし、フロントサスの突き出しうんぬんや
リヤサスのプリロードぐらいじゃ余計に状況が悪化しそうな予感がする。
バックステップとかもってのほかだろうな。

何も考えずにタイムだけ追求するには、トランポが必要にもなってくるんだろうな。　ついでに、
WPやオーリンズ入れたところで、根本治癒には至らんだろうな。　３秒や５秒の為に、もう一台
分のコスト掛ける余裕もないし。　貧乏人は腕磨く以外対処が無いな。　と、いうことで
これからも精進します。

ともあれ、オドメーターも10,000km越えたので、本当は7,500kmがサービスタイミングだけど
遅ればせながら走行後、ディーラーに入庫。　前述の件も相談してみる。

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