鶴瓶のらくだ・・・観劇その後 [寄席通い]
<COLEZO!TWIN>落語 六代目 笑福亭松鶴 セレクト1
- アーティスト: 笑福亭松鶴(六代目)
- 出版社/メーカー: 日本伝統文化振興財団
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: CD
<COLEZO!TWIN>落語 六代目 笑福亭松鶴 セレクト2
- アーティスト: 笑福亭松鶴(六代目)
- 出版社/メーカー: 日本伝統文化振興財団
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: CD
どうしても納得が行かない。
落語を聴きに行ったのではない、見に行ったのだ。
一夜あけてもなんかもやもやする。
どうも、恐喝4件・死体損壊・死体遺棄・誘拐・殺人未遂の
片棒を担いでしまったみたいな気がする。
噺に妙な入り込み方をしてしまったからか。この辺が鶴瓶師匠のもつパワーなんだろう
と思う。
鶴瓶師匠が昨日の前説で話していた、ABC新人落語コンテストの六代目松鶴師匠の
エピソード。 「こんなん落語やおまへん。」 という一点のみに回帰してしまう。
鶴瓶師匠は、ただ高座に座って一席落語をやられただけなのに。 やられた事は
飽くまで落語なのに。 それを落語と受け止められない。
全部、余分な演出のおかげや。 落語聴いてこんだけ悩むのも初めてや。
なんかもやもやしてしょうがないので、上記二点の購入を決定した。
うまくノセラレタといえばそういうことだけども。 これで私個人としては納得が行くのだ。
これで、本件は終わらそう。
コメント 0