塗り箸 [ニュース]
連ドラが縁で“はしわたし”、福井から大阪の商店街に
ドラマも佳境に入ってますが、
こういう交流ってのもいいもんですね。
天神橋筋商店街→天満天神繁昌亭→落語
→朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」→箸
って今は繋がってますけども、半年ほどして「あの箸なんで
あそこに飾ってあるんやろう?」
ってことだけにはならないように、
ちゃんと相互でアフターケアして
あげないといけないなと思います。
それと、繁昌亭のちりとてちんフィーバーが
ほんの少しだけ沈静化してくれるとうれしいな。
個人的には、ドラマで言っていたように、
ふらっと行って誰もが、何時でも落語が楽しめる。
ようになってくれるとうれしいんだけども。
長さ日本一と言われる大阪市北区の天神橋筋商店街(全長2・6キロ)に25日、福井県小浜市のはし製造会社から木製6ぜん(長さ2・6メートル)と厚紙製6ぜん(同)の巨大なはしが贈られた。
NHK朝の連続ドラマ「ちりとてちん」の放送を機に、同商店街と、若狭塗が特産の小浜市との交流が始まり、さらに親交を深めようと、はしがプレゼントされた。
木製ばしは商店街近くの大阪天満宮に奉納。厚紙ばしはアーケードにつるされた。関係者は「これがほんまの“はしわたし”やな」。
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