ちりとてちん 終わる

ちりとてちんが終わった。

去年の夏ごろまでは繁昌亭効果で。
去年の秋以降、特に１２月以降は、ちりとてちん
フィーバーで。
どこの落語会行っても、大入り状態でチケットとるのも
それなりの準備と覚悟が必要な状況となった。
別に、ちりとてちんを責める訳ではないけども、
ドラマの終了でちょっとだけ喧騒が収まってくれたらな
と願う。　飽くまで需要と供給のバランスがとれた状態で
だけども。　ただ、相当数の人が落語にアタっちゃってます
から、ブームっていうのが急速にしぼむ事も無いとも思いますが。
ドラマの中の話じゃないですが、
いつ行っても、ふらっと入って落語が楽しめる。
そんな環境ができたらいいなと改めて思うわけです。

タグ：ちりとてちん 落語

コメント 2

理想的ですよね～。
ちょこっと時間ができたときにぷらっと…落語

お客さんがあんまり減りすぎるのもさびしいです。
少ないと寄席で思い切り笑いにくいですもんね。(^_^;)
満員御礼一歩手前キープでずっと～
だといいなあ…なんて思います。



by batta (2008-03-29 19:59) 

３年前と比べるとずいぶん恵まれた
環境になったんですけども。
贅沢ですね。ｗ

今までは、繁昌亭だけでしたけども、
花花寄席も出来ましたし。
大師匠の落語もホールじゃなくても
聴けるようになりましたし。

そういう理想的な環境ができたらいいなと
思いまして。
満員札止めっていうのだけは、立ち見の
何百倍、何千倍も悔しいですから。



by namako (2008-03-29 21:21)