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第五回 鶴志一人舞台 [寄席通い]

2008年9月21日
天満天神繁昌亭

第五回 鶴志一人舞台

演目

開口一番(子ほめ)          桂 三四郎
延陽伯                                笑福亭 鶴志
腹話術                  笑福亭 学光
死神                   笑福亭 鶴志
中入り
試し酒                  笑福亭 鶴志

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今回も、行ってきました。
鶴志師匠の鶴志一人舞台。
開演前小雨振る中、整理券をもらった。 また三桁台だった。
でも、ちゃんと席にはありつけるし、前の方は結構開いてたり
するのがこの会の特徴だったりするので、とっとと開場まで
雨宿りしに行く。

今回は、三四郎さんの子ほめから。
毎度ながら、三四郎さんらしさが炸裂していた。
ああ、首吊りたい首吊りたい。 はツボにはまって
しまった。
そして、鶴志師匠。 オーソドックスな延陽伯って
久しぶりに聴く。 しかも、演者が鶴志師匠。 
噺はオーソドックスなんだけども、別の噺に聞こえるぐらい
おもろかった。 新郎が照れてるくだりのところが特におもろ
かった。
そして、我々世代からは、奈良健康ランドで有名な学光師匠
が腹話術の人形、小学光くんと登場した。
ちょっと御時世がらシュールに思えたけども、そこがおもろかった。
そして、鶴志師匠で死神。 師匠曰く、本2回ぐらい読んでしゅっと
初めて演じられたそうだ。 とてもそうは思えなかったけども。
もともとシュールな噺だけど、こちらは全然シュールに思えなかった。
ガラの悪い死神の存在自体、に妙にリアル感を感じた。
中入り後、は試し酒。 この演目は前に恋雅亭で聴いた。
でも、その時とくらべると演者までの距離が違う。 今日は迫力を
タンノウさせていただいた。 
おもろかった。
次回もまた行く。

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