アカデミー賞 [雑記]
「おくりびと」が米アカデミー賞の外国語映画賞
映画の題材と今年のアカデミー賞の傾向が一致した
タイミングの良さって言ってしまえばそれまでだけども、
それでも受賞は受賞だし。 よかった。
外国語映画賞の前身となる特別名誉賞には１９５０年代前半に黒沢明監督の「羅生門」など３作品が選ばれたことがあるが、５６年に現在の名称となって以降、日本作品の受賞は初めて。
「おくりびと」は、チェロ演奏家の道をあきらめ、山形に帰郷した本木雅弘さん演じる主人公が、遺体をひつぎに納める納棺師として生きていく物語。日本映画の外国語映画賞ノミネートは第７６回の「たそがれ清兵衛」以来、５年ぶりだった。
タグ：おくりびと
ようやくといいますか、おめでたい事ですね＾＾
by マリンかもめ (2009-02-24 13:59)
＞マリンかもめさん
おめでたいことです。
でも、できれば日本版大娯楽大作とか
日本版文芸大作での受賞を心待ちに
します。
by namako (2009-02-26 12:57)
ノミネートさえ5年ぶりだったんですね
ニュースではここ最近変なものばかりでしたが
久し振りに嬉しいものでした
by 雨の弓 (2009-02-26 14:03)
＞雨の弓さん
確かに、ここ最近変なニュースばかり
でした。 こうやって普通に作った、
しかも商業ベースの映画
が評価されることは嬉しいです。
by namako (2009-02-27 10:12)