電車の混み具合 [雑記]
兵庫・大阪の3500校で授業再開
今日から、学校が再開された。
電車もほどよく混んでいた。
正直、このへんでご堪忍いただきたいと思う。
この一週間で、新型インフルエンザ起因の極個人的な影響。
1.東京出張の中止 (東京側からの申し入れ)
2.客先訪問の自粛要請 (3社)
3.何時帰っても、家の人口密度が高い
4.地下街を始め、商店の自主休業や営業時間の短縮
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染による休校措置が解除された兵庫県と大阪府で25日、一部を除く小、中、高校や幼稚園、特別支援学校の約3500校で授業が再開された。
一方、多くの生徒の感染が確認されるなどした兵庫県立神戸高校(神戸市灘区)、兵庫高校(同市長田区)、関西大倉中学・高校(大阪府茨木市)など計66校では休校を継続している。
16日に神戸市で国内での初感染が確認されて感染が拡大、順次、休校措置が取られていた。兵庫県は22日、大阪府は23日に休校措置の解除を決定していた。
各教委によると、この日、再開したのは▽兵庫県2167校(休校継続は14校)▽大阪府(政令市を除く)816校(休校継続49校)▽大阪市522校(同0校)▽堺市48校(同3校)。
県立御影高校(神戸市東灘区)では午前8時頃から、生徒が登校した。マスクを着用しているのは約3割。校門脇で「久しぶり」と、ハイタッチで再会を喜ぶ生徒の姿もあった。同校では感染者は出ていないが、約50か所の洗面所には液体せっけんが置かれ、手洗いを済ませた生徒らは教室で、1週間分の体温などを記した健康観察票を担任に手渡していた。1年のバレーボール部員、前田真美さん(15)は「練習ができず、体がなまった。大会を控えているので、今日からまた頑張らないと」と張り切っていた。
朝の電車にも通学の生徒が戻り、マスク姿の乗客は国内で初感染が確認された直後より大幅に減った。
コメント 0