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繁昌亭 [ニュース]

天満繁昌亭3周年、10月にも累計50万人


3周年って聞くと、あっという間だったなと思う。
去年までは、ちゃんと記念公演に行かせてもらってたんだけど、
今年はどうあがいても行けないのがちょっとくやしいけども、
しょうがない。
一時の狂乱も去って、やっと繁昌亭も落ち着いてきたなと感じる。
とりあえず、帰国したら必ず行こうと思う。

天満繁昌亭3周年、10月にも累計50万人
  上方落語の定席・天満天神繁昌亭(大阪市北区)が15日、オープン3周年を迎えた。
 入場者の累計は48万6000人を数え、10月には50万人に達する見込みだ。
 新型インフルエンザの影響もあって、客足にやや陰りが見えるが、様々なファンサービスで、着実に愛好家を増やしている。
 この日は雨の中、午前10時過ぎから上方落語協会の桂三枝会長や月亭八方さんらが正面玄関前で鏡開き。三枝会長は「あっという間に駆け抜けた3年。これからが正念場。一丸となり面白い舞台をつくっていきたい」と決意を語った。記念公演では落語家出演の爆笑歌舞伎も披露された。
 1年目14万人、2年目18万人だった入場者は、3年目16万人と下降。256席(補助席含む)の収容人員からすれば立派な成績だが、最近は空席が目立つ日もある。恩田雅和支配人は「出演者で入りが違う」と言い、演芸ジャーナリストのやまだりよこさんは「話題先行の当初の人気から噺家 ( はなしか ) の実力やひたむきさが試されるようになった」と説く。
 新作落語の台本コンテストや定額給付金に合わせた割安クーポンの発売など、次々に新企画を実施してきた。半年の期間で実施している落語家入門講座はシニア世代に好評で、これまで184人が学び、受講生らが自発的に「天満天神の会」を結成。現在、33人のメンバーが福祉施設などにボランティアで出向き、既に約40回も高座をこなした。
 会の副理事長で「天満家哲ちり」こと村木哲男さん(58)は「サポーターとしてプロとファンとの橋渡し役になりたい。こんなことができるのも繁昌亭があったからこそ」と話す。また、繁昌亭開設後、プロを目指す若者も増え、この3年で約20人が新たに弟子入りしたという。
- 読売新聞 [09/16(水) 07:57]

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