390DUKE 鈴鹿ツインサーキット朝練

ラ・パラでいきなり、サーキットを走ってみて　390DUKE の可能性と限界が見えてきた
ような気がしたので、性懲りもなく　5/25 鈴鹿ツインサーキットの朝練に行ってきた。

390DUKE の可能性としては、フラットでタイトなコーナーではそこそこの走りが出来る。
もうちょっと乗り手がライン取りとアクセルワークの習熟を行えば、それなりの走りが出来そうな
気がする。　

限界　とにかくバンク角が足りない。　特に高速コーナーでは死にそうな思いをする。
多少、無理膝気味でもちゃんとバンク角を探らないと、膝のバンクセンサーといっしょに
ステップも削れて行く。　ラ・パラの時にステップのバンクセンサーが半分程に削れちゃった
ので、外して行ったけど状況は変わらず。　ステップについては、あと５ｃｍ後の、あと３ｃｍ
上にあったら、ちょうどタイヤが使いきれるように思う。　因みに、後タイヤは、空気圧調整しても
左右ともに象さんの頭あたりまでしか使えていない。

タイム的には、コンスタントに１分２１秒前半、これは乗り手がまだビビッてる証拠ですが・・・・

ともあれ、言い訳をバイクのせいだけにするわけにはいかないので、もうちょっと乗り手が
サーキット走行について習熟しなければならないのは明白なので、しばらく鈴鹿ツインサーキットで
精進することにする。

バイクのアップデートはその後だ。

目標は、夏が終わるまでに、かめクラス脱出。　

タグ：390DUKE 鈴鹿ツインサーキット