SSブログ

THE END [ニュース]

「船場吉兆」廃業へ、偽装・使い回し発覚で客離れ進む


もう、あの姑息な言い訳も、蚊帳の外と言わんばかりの
2人称的発言も聞けないと思ったら
ほっとします。
人様の口に入るものを一体何と心得るか。
っていう見本のようなお話だした。

「船場吉兆」廃業へ、偽装・使い回し発覚で客離れ進む

牛肉産地偽装事件などで経営が悪化し再建中の料亭「船場吉兆」(大阪市、民事再生手続き中)は、廃業することを決め、27日、幹部従業員らに伝えた。
 28日に湯木佐知子社長(71)が全従業員に伝え、取引先の金融機関にも説明する予定。
 相次ぐ食品表示偽装に加えて今月上旬、客の食べ残した料理を使い回していたことが新たに発覚した。
 これ以降、急速に客離れが進み、収益確保の見通しが立たなくなった。同社関係者によると、吉兆グループ各社や他企業からの支援も取り付けることができず、再建断念を決めたという。


タグ:船場吉兆
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 2

umiko

もっと早く 非を認めて改善してたら
営業は続いたろうに。
by umiko (2008-05-28 10:23) 

namako

現社長にはどうも確信犯めいたものを感じてなりません。
妙齢の婦人には流石に巷の風当たりもちょっとは
緩いだろう。というような。
ついでに、オールドお嬢様的な身勝手さも感じます。
パンが無いならお菓子を食べればいいじゃないですか。
みたいな。 個人的にはこの辺が鼻についてしょうが
ないです。 ついでに、
社長っていうのは、全ての責任を負うべき立場であると
思います。 第一に謝罪すること、次に過ちを繰り返さない
為に出来うる限り最大、最良の施策を責任持ってやらせる
事。 それが出来なかったのがこの結果だと思います。
要は、必死のあがき方一つ知らなかったということです。

 
by namako (2008-05-28 11:20) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。